著作の記念講演会・シンポジウムが開催されました。
7月4日の土曜日、驚異の晴れ男である私の霊験あらたかに、それまで土砂降りだった雨が止んで、大分県別府市の国立病院機構別府医療センター・コミュニティホール「まにまに」にて、拙著の記念講演会と、シンポジウムが開催されました。
テーマは「知の継承」。 私の恩師である岡本民夫先生から、衣笠は何を引き継いだのか、また岡本民夫先生の恩師である、日本に「ケース・ウォーク」を導入した竹内愛二先生からの「知の系譜」を振り返りながら、「実践の科学化」と言う、私が恩師から課せられたライフワークについて語らせていただき、その上で別府医療センター医療福祉相談室長の井上祥明さん、特定非営利活動法人「おおいた子ども支援ネット」理事長の矢野茂生さん、社会医療法人関愛会大東よつば病院事務長の高橋勝さん、そして中津市社会福祉協議会の地域福祉課長である吉田瑞穂さんから、ミクロ・メゾ・エグゾ・マクロのそれぞれに位相における「共感と対話の実践」についてお話しいただきました。 これが、抜群に面白かったです! みんながバラバラに実践をしているように見えて、そのエートスが共有されていること、そして共有されているエートスを私の明らかにした「間主観的共感」に求めながら、縦軸として「価値と原理」、横軸としての「方法論」についての議論が展開され、ソーシャルワーク、と言う社会的実践の、まさに「構造論的独自性」が明らかになるような議論が展開されました。 参加した皆さんは50名あまり、地元大分はもちろん、福岡、佐賀、長崎、熊本、鹿児島の各県かもとより、遠くは和歌山からの参加もあり、大分大学時代はもちろん、九州看護福祉大学時代のゼミ生、それに実践で関わった皆さんとの交流は、心温まる、生涯忘れえないものでした。 最後に、大東よつば病院の立川院長先生から締めの言葉をいただき、お花や記念品まで頂戴して、本当に心に残る、繰り返しになりますが、生涯忘れられない機会となりました。 特に、今回の下準備に搬送したいただいた、井上祥明室長をはじめとする、別府医療センター医療福祉相談室の皆さんには、心からの謝意を申し上げます。 今回のこの機会だけ集まったのではもったいない、web上であっても勉強会をしよう! !と言う希望もあり、今後の展開が楽しみです。 本当に、ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。少しでも当日の雰囲気がわかるような写真を添付しておきます。どうかご覧になってください。







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