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専門誌での連載を掲載していただきました。

  • kinugasa0
  • 2022年2月23日
  • 読了時間: 1分

日総研出版が発行する専門誌「地域連携と在宅支援」において、『退院後の生活をきちんと見据えた「自己決定支援」論〜孤独な「判断」から,響き合う「合意」のあり方を求めて』と題した連載を、全8回に渡って担当させていただきました。


本誌は隔月間の発行ですので、約一年半にわたって、拙稿を掲載していただいたことになります。


タイトルの通り、実践者・臨床家向けのジャーナルですので、事例を用いて出来るだけわかりやすく、退院支援における「意志決定の構造とその課題」を分析することを試みました。


とくに、私が従来から主張しておりますように、「自己決定」は大切だけれど、それだけでは充分ではない、意志決定の主体を「個人」から「関係性」に移す視点を、葛藤する現場の内実に密着しながら、可能な限り「実践を科学する」ことを試みております。


医療機関や福祉施設などで、購読されている所も多いと思います。機会があればご笑覧いただいて、ご意見などいただければ幸いです。 https://www.nissoken.com/jyohoshi/tr/contents/84.html

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