top of page

熊本県玉名市で「地域共生社会と自立支援ケアマネジメント」の研修講師を務めました。

  • kinugasa0
  • 2025年12月5日
  • 読了時間: 2分

令和7年度玉名市健康福祉部高齢介護課主催「自立支援ケアマネジメント研究会」にて、二時間の研修講師を務めました。


一時間は地域共生社会論から自立支援ケアマネジメントの必要性、さらにストレングス視点に基づいた「利用者の主体性を大切にするケアマネジメント実践」について講義をし、後半一時間間は模擬事例を使って、ストレングス視点に基づくアセスメントとプランニングの演習を行いました。


 参加者の地域包括支援センター、居宅介護支援事業所、施設職員、NPO理事、それに行政スタッフと多岐に渡りましたが、特に演習では「欠損したADLにサービスを当てがう」ケアマネジメントではなく、「利用者の主体性を大切にし、コミュニティから孤立させない生活の包括的な支援のあり方」に議論が集中し、これは単に「サービスの手続きがケアマネジメントではない」という私の普段の考え方が、皆さんに伝わったものと思っています。


 玉名市とは、特に地域包括支援センターの研修会を通してもう3年以上のお付き合いがあり、何よりも今から20年前に彼の地に設置された九州看護福祉大学の設立に携わったものとして、今でもご縁が続いているのをありがたく思っています。


 特に地方都市で人口がシュリンクしていく中、地域基盤の整備は不可欠です。これからも、玉名市をはじめ関わらせていただいている行政や自治体と意見交換をしながら、「誰も取りこぼすこのない地域共生社会の実現」に向けて、研究・教育・実践を展開していきたいと考えています。また皆様と各所で議論できることを、楽しみにしております。  写真はわざわざ業務の時間を割いてきてくださった、永杉憲弘さんのご提供です。


 
 
 

コメント


記事: Blog2 Post

©2020 by 臨床ソーシャルワーク研究所(CSWRI)。Wix.com で作成されました。

bottom of page