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神奈川県介護支援専門員協会第22回研究大会で、基調講演を務めさせていただきました。

  • kinugasa0
  • 2月3日
  • 読了時間: 2分

2月1日に、神奈川県秦野市保健福祉センター大ホールで開催された、神奈川県介護支援専門員協会第22回研究大会にて、基調講演を務めさせていただきました。


当日は神奈川県は元より、千葉県や東京都などからも参加者があり、来場者数は270名超を数える、大きな大会となりました。


午前中は実践の方々の研究発表、午後から私の基調講演、さらに各種専門職種が参集したシンポジウムと続きましたが、午前も午後も非常に闊達な議論が展開されました。


それも、この大会が、「ケアマネジャーの専門職性とは何か?」というテーマが、一貫して貫かれていたからだと思います。


単なる「サービスの手続き」だけでなく、「生活を包括的に支援する対人援助の専門職者」としての、ケアマネジャーのあり方について、さまざまな専門職からのケアマネジャーへの視線はもとより、ケアマネジャー内部からの意見も様々に議論され、議論は活性化されました。


最後に会長からも、「非常にレベルの高い大会だったと思います」というコメントをいただき、大会をお手伝いさせていただいたものとして、大変嬉しく思いました。


秦野市という処は初めてだったのですが、富士山が見え、湧水が流れ、自然豊かな、人々の暖かいところでした。機会があれば、また訪れてみたいと思います。


最後に、細々としたことまで丁寧にご配慮をいただいた、大会実行運営委員会の皆さんに、厚く御礼申し上げます。


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